暑いのはどこ?




 ケテルブルクは寒い。それは誰が見ても明らかである。では暑い地方はどの辺なのだろうか。
 ちょっと考えてみました。



@ケセドニア
 …砂漠=暑い
 思いっきり偏見ですが間違ってはないと思います。ただし砂漠地方の常で、昼夜の寒暖差がかなり激しそう。暑い日中のようなつもりで寝たら翌日速攻カゼひいてたとかそういう。
 海の近くにある町なんで、近くを流れてるのが寒流か暖流かによっても気温は違ってくると思いますが、住民の格好を見るにかなり暑いんだろうなァ。アスターの家(…家?)も風通しよさそうだったし。


Aグランコクマ
 …皇帝の衣服が風通しよさそうだから。
 というのはさすがに冗談半分本気半分ですが。でも半分は本気かよ(笑)
 100の質問でもちょっと語りましたが、グランコクマは結構暑い街だと思う。マルクトにとって水がどういった存在なのか(資源的な意味ではなく、初代皇帝の出自に関係あるとかないとか)は本編では語られなかったのではっきり言い切ってしまうことはできませんが、あれだけ風通しよさそうで水がいっぱいの都とか、かなり暑いからだとしか山野には思えない!
 

Bユリアシティ(つうかクリフォト)
 …これこそカン以外の何物でもなく、具体的な根拠には乏しい(なにしろ出身者がヴァンやティアなもんで気候順応性から推測できない)んだけど結構気温高そうな気がする。
 紫色の瘴気が暑苦しいというのは見た目のイメージだけなので置いといて、ここで推測材料にするのはセレニアの花。日光が必要ない花ということでヴァンがユリアシティに持ち込んだあの花ですが、日光がない分、成長に必要な環境は他の要素で補うしかありません。となると水か養分、或いは気温だけど、地上とクリフォトとでそんなに水や土の成分が違うとは思えないというかその条件はクリフォトのが若干悪そう。
 となると、温暖だからちゃんと成長したんじゃないかなぁと予想される訳です。同じ光量では気温が高い方が光合成効率いいらしいし!
 



 他に暑そうな地方に心当たりがありましたらフォームよりツッコミ願います。暑い地方ダンジョン編もいつかやってみたいですね(笑)